家の売却【交渉でできるだけ値引きしない方法】

家の売却【交渉でできるだけ値引きしない方法】

自分の手の内を見せない

例えば、家の売却に限らず交渉事には自分の手の内を全て見せないという事が重要になってきます。特にこちらの弱みは決して見せない方が良いでしょう。

 

例えば転勤で絶対に◯◯月までに売らなければならないという理由は、こちらの弱みになりかねないので、転勤で家を売るという内容を相手に伝えるとしても「絶対に◯◯月まで売りたい」とは言わない事です。「できれば◯◯月までに売れれば良いですが、売れなければ賃貸にしようかと考えてます。」と伝えておく事が重要です。

 

心のゆとりを持つ

先ほどご紹介したように、こちらの弱みを見せてしまうと交渉の場では相手側が交渉の面で有利になってしまう場合があります。このような事にならないように、交渉の際いは心のゆとりが重要になってきます。

 

では実際に心のゆとりを持って交渉に望む為にはどうすれば良いのでしょうか?それは交渉の事前準備をきちんとする事です。それには家の購入を希望している人の情報を集めておく事も1つの方法です。

 

相手の情報を知る事によって、交渉を有利にすすめる事も可能になるかもしれません。

 

表情が顔に出ない人が有利?

例えば、家を売却する際には夫婦で交渉を行う場合も多い事でしょう。このような場合に使える交渉術の1つに、夫婦でより冷静な性格の人、または思っている事が顔にでにくい方が交渉に望むという方法があります。

 

交渉をする相手側からすると、相手の考えている事を把握しにくいので「交渉がしにくい」と思われる可能性が高くなります。もちろん内心を顔に出さない事も重要ですが、交渉の事前準備が重要になりますので、事前準備を完璧にした後に重要な要素と言えるかもしれません。

 

販売希望額と最低価格を決めておく

家の売却に限らず不動産の契約の交渉には値引きが当たり前のように行われます。このような価格交渉の際に慌てる事がないように、交渉の前には事前に販売希望価格と、最低価格を決めておく事が重要です。つまり家の購入希望者に値引きをせまられて際に、最悪どこまで値段を下げる事ができるのかを決めておく事が重要です。

 

また最適の販売価格を決める際に、最低価格を出した根拠を用意しておくとさらに効果的です。例えば「家の売却後にマンションを購入予定なので、絶対に◯千万が必要なんです。」といった内容です。金額の根拠が出ていれば相手側もそれ以上値引きしようとは考えなくなるものです。

 

リフォームをしない

家を売却する際にはリフォームやクリーニングをしない方が良いと言われています。これはリフォームやクリーニングにかかった料金分、家が高く売れる訳ではないからです。

 

また、事前にリフォームやクリーニングをしない事で、この点について交渉の材料になる場合だってあるものです。例えば、一般的ではありませんが家の購入希望者が家のクリーニングを求めてくる場合もあるものです。

 

このような時には「値引きしないという条件ならクリーニングしますよ」と言ったり「クリーニングはできませんが、クリーニング相当の◯万円を値引きしますので、ご自分でクリーニングをお願いします」と伝える事が可能になります。