家の売却:空き家は売れにくいのか?実は高値で売れる?

家の売却:空き家は売れにくいのか?実は高値で売れる?

例えば、親から相続した家の場合にどうしようかと迷う方が多いようです。「売りたいけど思い入れもある」「遺品の整理が難しい」「売ったとしてもたいした金額にならない」等の問題があって手付かずのままという例も見られます。

 

ですが空き家であろうと固定資産税を払わなければいけない、また将来の使い道が今の所見つからないという事であれば、誠に残念ながらその空き家は、あなたにとって負の遺産とも考える事ができます。

 

このページでは空き家の売却に迷う方にためになる情報をご紹介しています。

 

「空き家」と「居住中の家」どちらが売りやすい?

「空き家」と「居住中の家」どちらが売れやすいとかないのでは?とお思いになる方は多いようです。ですが実際には「居住中の家」の方が家の売却には非常に有利な現実があります。

 

その理由としては「居住中の家」の場合はメンテナンスをしなくて良いという事があります。実は「居住中の家」は人が住む事によって掃除や片付けが日常的にできるので、その事がそのまま家のメンテナンスに繋がります。

 

しかし、空き家の場合は定期的なメンテナンスが必要です。人が住んでいない空き家の場合にはどうしても建築物の痛みが早く進んでしまいます。

 

家は湿気に非常に弱いので、定期的に空気を入れ替える必要がありますが、人が住んでいない場合には、その空気の入れ替えでさえも結構な手間と労力がかかってしまいます。

 

つまり「空き家」だと家の痛みが目に見えて進んでしまうので、時間の経過とともに空き家の方がどんどん売れにくくなるという事になります。

 

また「家の購入希望車への内覧会」の面でも、空き家の方が不利な状況があります。それは「空き家」には「照明機器」が付いていないというデメリットがあると言う事です。

 

一般の人から見ると「照明機器」の有無は一見大した問題がないように感じると思います。ですが部屋の印象の良し悪しは部屋の明るさで90%以上決まってしまうものなのです。

 

例えば日当たりの良い部屋なら、日が当たっている時間に見学をすれば、その部屋の印象が非常に良くなる事でしょう。

 

ですが「家の購入希望者」に対して日当たりの良い時間を指定して見学に来てもらう事は不可能です。実際に居住している家であれば、そのような画策は可能ですが、空き家なので「家の購入希望者」の希望スケジュールに合わせて家の見学が行われます。

 

また、運良く日当たりの良い時間に見学をしてもらったとしましょう。ですが家の中の部屋全てが日当たりが良いなんて事は万が一にもありません。当然の事ながら一戸建てなら、日当たりの良い部屋と悪い部屋があるのは当たり前の事です。

 

実はそのような時に力を発揮するのが照明機器なのです。雨の日だろうと曇りの日であろうと、部屋の照明を全部着けておけば、部屋の中が暗いという事はありえません。

 

このような理由で空き家になると家が売れにくくなるという現実があります。そう考えると空き家にする前に家を売却してしまった方が良い事がおわかり頂けると思います。

 

「空き家」は維持管理が大変

先ほどは「空き家」が売却しにくいという点をお話しましたが「空き家」は維持管理が大変面倒である事も理解しておく必要があります。

 

なぜならば、先ほどご紹介したように「空気の入れ替え」を定期的にしなればならない事もありますが、人通りの少ない空き家の場合には、人が勝手に上がり込むリスクがあるからです。

 

実際にホームレスの方の中には、このような家を見つけて寒さや雨を凌ぐという方もいるようです。またそのような場合には夜家に上がり込んで、夜明け前に出て行くので非常に人に見つかりにくいのです。

 

空き家を高値で売る方法

このように考えると、例え安い値段になったとしても空き家にするよりは、売却してしまった方が良いという方もいると思います。

 

ですが、例え安くても良いとは言っても、家は大切な資産でもあります。実際にはできるだけ高く家を売却したいと思うのが人情です。

 

実はこのホームページのトップページでは「家を高値で売却する方法」をご紹介しています。興味のある方は参考にしてみて下さい。

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